正弦定理の使い方
既知の組を選ぶ
角A・Bと対辺aが既知ならASA/AASを選びます。C = 180° − A − Bを求め、正弦定理で辺を比例計算します。
辺a・その対角A・別の辺bが既知ならSSAを選びます。SSAは曖昧な場合なので、急角だけに決めず全候補を確認します。
公式と曖昧な場合
a/sin A = b/sin B = c/sin C。2角モードでは b = a sin B/sin A、c = a sin C/sin A です。
SSAでは sin B = b sin A/a。1を超えれば解なし、それ以外はasinの角とその補角を調べ、A + B < 180°だけを残します。
入力範囲と使い分け
角は0°と180°の間、辺は同じ単位の正の有限小数です。既知の2角の和は180°未満でなければなりません。
このページはASA・AAS・SSA用です。SASやSSSには余弦定理ページを使います。表示は通常小数2桁までです。
計算例
2角と1辺
a = 10、A = 30°、B = 60°ならC = 90°、b ≈ 17.32、c = 20です。
2解を持つSSA
a = 3、A = 10°、b = 9ではB ≈ 31.4°または148.6°で、どちらも正のCを残します。
よくある質問
SSAに2つの答えがある理由は?
鋭角とその補角は同じ正弦値を持ち、両方が内角和に収まる場合があるためです。
解が0とは?
入力した辺と角では三角形を作れません。
余弦定理との違いは?
ここでは対辺と対角の組が必要で、余弦定理はSASまたはSSS用です。
辺の単位を混ぜられますか?
できません。先に同じ単位へ換算してください。