使い方
- インチまたはミリを選びます。選択はラベルと例だけを変え、入力済み数値は変換しません。単位を統一してください。
- 仕上げ床同士の総高さを鉛直に測ります。上階床へ上がる最後の蹴上げも数えます。
- 最初の蹴上げから上階床までの総水平長さを測ります。上階床をもう1枚の踏面として加えません。
- 計算して、蹴上げ、踏面、段数、角度、斜辺を読みます。逆算式と図で数え方を確認できます。
- 値を直して再計算できます。コピーはテキスト要約だけで、切断図や保存プロジェクトは作りません。
計算の考え方
上階床で終わる直線階段では通常、蹴上げが踏面より1つ多くなります。蹴上げ15なら踏面14です。
蹴上げ高さ=総高さ÷蹴上げ数、踏面奥行き=総水平長さ÷踏面数です。角度と斜辺は直角三角形から求めます。斜辺は取付けや切断を含む桁の加工寸法ではありません。
図は比率確認用の模式図で、実寸テンプレートではありません。表示は丸めますが計算は高い精度で行います。仕上げ面を測ってください。
計算例
インチ例
総高さ108 in、蹴上げ15、総水平長さ140 inなら、踏面14、蹴上げ7.2 in、踏面10 in、角度約37.65°、斜辺約176.82 inです。
メートル法の例
総高さ2800 mm、蹴上げ16、総水平長さ4500 mmなら、踏面15、蹴上げ175 mm、踏面300 mm、角度約31.89°、斜辺約5300 mmです。
範囲・制限・よくある誤り
- 対象は直線1区間のみです。踊り場、曲がり、らせん、頭上高、手すり、段鼻、厚み、取付け、構造、材料は計算しません。
- 法規適合や安全性を判定しません。施工前に現地の規則と専門家へ確認してください。
- 仕上げ寸法と同じ単位を使います。寸法は0超〜1,000,000、蹴上げは2〜200の整数です。
- SVGは実寸印刷テンプレートではありません。発注・切断前に現場寸法を再確認してください。
- 急・緩な結果も形状確認のため表示しますが推奨ではありません。段数と総寸法を見直してください。
よくある質問
踏面が1つ少ないのはなぜ?
最後の蹴上げの先は上階床です。この定義では踏面=蹴上げ−1です。
蹴上げ数は板の枚数?
いいえ。開放階段でも存在する鉛直な高さ変化の数です。
段数を自動で選べますか?
いいえ。数を変更して再計算し、案を比較してください。
斜辺は桁の切断長さ?
必ずしもそうではありません。取付け、厚み、支点、端部切断を含みません。
法規に適合しますか?
判定しません。最新の地域規則を確認してください。
寸法は保存されますか?
いいえ。この訪問中にブラウザー内で計算・コピーするだけです。