数独ソルバーの使い方
本や新聞などに載っている標準的な9×9の数独の解答を確認するツールです。問題に最初から書かれた数字だけを入力するか、自分で途中まで解いた数字も含めて確認します。入力した数字はすべて固定条件として扱われます。問題の数字と推測で入れた数字は区別しないため、誤った推測を加えると、本来は解ける問題でも「解なし」になる場合があります。照合できるように元の問題を手元に置いてください。
入力・実行・照合
灰色の数字は解ける例題です。そのまま「解く」を押すか、マスを選んで例題全体を消し、自分の問題を入力できます。1〜9を使い、不明なマスは空欄にします。全マスが空の状態で入力欄を離れると例題が戻ります。「クリア」は入力と解答を消し、例題を再表示します。矢印キーで移動、Tabでフォーム内の移動、BackspaceまたはDeleteで消去できます。0は空欄の代わりには使えません。現在の入力を解きます。入力変更で前の解答は無効になり、再び解くまではコピーできません。
判定結果の意味
標準的な数独では、各行・各列・各3×3ブロックに1〜9が1回ずつ入ります。入力した数字を変えず、この3つの条件を満たす完成形を探します。「解は1つ」は他の完成形がないことまで探索できた状態です。「解が複数」は少なくとも2つの完成形を見つけた状態で、表示されるのはそのうちの1つです。唯一の答えではありません。「解なし」はすべての入力条件を満たす完成形が見つからず、探索が終了した状態です。
解答の読み方とコピー
判定の説明より先に完成した盤面を表示します。最初に入力した数字は太字と下線で示し、色だけに頼らず見分けられます。入力盤面は解答によって書き換わらず、そのまま編集できます。「解答をコピー」は判定文と、数字を空白で区切った9行をコピーします。入力を1つでも変更すると前の解答が消え、再実行するまでコピーできません。クリップボードへのコピーが失敗しても、表示中の解答を手動で選択できます。
例1:ほぼ完成した問題
完成した行が5 3 4 6 7 8 9 1 2だとします。3マス目だけが空欄で、残りの80マスが正しい完成盤面の数字なら、欠けた数字は4です。このマスだけを補い、ほかの数字を保持します。用意された例題の解も1つで、解答の最初の行は5 3 4 6 7 8 9 1 2になります。自分の問題を入力する前に操作の流れを確認できます。
例2:複数の解と入力ミス
完成した標準盤面から1と2をすべて消すと、1と2を入れ替えた別の完成形も条件を満たします。残った数字に重複がなくても解は複数です。一方、同じ行の最初の2マスに5を入れると、直接の重複として探索前に印が付きます。直接重複がなくても、残りの条件が両立しない問題には解がありません。
対応範囲とエラーの確認
標準の9×9の数独だけに対応します。対角線、キラーのケージ、不規則な領域などの追加ルールは扱いません。文字、空白文字、複数桁、0は勝手に変更せずエラーを表示します。探索は15万回の呼び出しまたは計算処理約1.5秒で止まり、ブラウザー側にも時間制限があります。上限で止まった場合は未確定であり、「解なし」「唯一の解」の証明ではありません。入力漏れや写し間違いを確認してください。処理はブラウザー内で行い、アカウント、写真入力、問題生成、段階的な解説はありません。
なぜ解が複数になるのですか?
数字を入力し忘れたか、元の問題が複数の解を持っている可能性があります。すべての入力を原本と照合してください。適当な数字を追加して解を1つに絞っても、元の出題者が意図した答えだとは確認できません。
解きかけの状態も確認できますか?
はい。自分で追加した数字も含めて、すべての入力が両立するか調べられます。元の問題だけを調べる場合は推測で加えた数字を除いてください。直接重複のない推測のうち、どれが後の矛盾を引き起こしたかは特定しません。
最初の数字は書き換わりますか?
いいえ。解答は別の盤面に表示し、入力した数字はすべての解で保持します。編集・クリアを行うと古い結果を破棄するため、変更前の解答を誤ってコピーしません。
ページを閉じても問題は残りますか?
いいえ。現在の盤面は開いているページ内だけに保持します。必要な解答は終了・再読み込み前にコピーしてください。言語を変更すると別ページへ移動するため、保存されていない盤面も消えます。
人間向けの解き方を説明しますか?
いいえ。ルールを確認して有効な完成形を探索するツールです。探索で数字を見つけた順序は、人間向けの解説でも難易度の評価でもありません。