計算と早見表の使い方
- 小テスト、ワークシート、試験の全問題数を入力します。各問題を同じ1単位として扱います。問題ごとに配点が違い、各点が同じ価値なら、問題数ではなく合計点を使います。範囲は1〜500です。
- 答案の誤答数を入力します。全体から誤答を引いて正答数を求めます。無回答を自動で誤答とは見なしません。0点にする正式な規定の場合だけ誤答数に含めます。
- 標準・厳格・緩やか・手動の評価基準と表示小数を選びます。手動では正式なA・B・C・Dの最低得点率を入力できます。
- 「点数を計算」を選びます。1枚は大きな結果で確認し、同じ問題数の残りは完全な表で採点します。ブラウザーの印刷画面から紙に印刷したりPDFとして保存したりできます。
得点率・丸め・文字評価の仕組み
式は(全問題数−誤答数)÷全問題数×100です。25問で3問誤答なら22問正答、22÷25×100=88%です。表は誤答0から全問誤答まで同じ計算を行います。
丸めるのは表示だけです。文字評価は正確な得点率から先に決め、その後0・1・2桁で表示します。6問中5問正解は83.333…%。83%表示でも80%のB境界を上回ります。
標準はA90・B80・C70・D60、厳格は93・85・75・65、緩やかは85・75・65・55です。D未満はFです。+/−、曲線補正、合格判定、GPA、制度上の承認は扱いません。
計算例
25問で3問誤答
22問正答で88%。標準ではB、緩やかではAです。数学上の得点は同じでも、選んだ規定で文字が変わります。
6問で1問誤答
5問正答で83.333…%。83%または83.33%と表示されても、正確な値を使うため標準ではどちらもBです。
40問で4問誤答
36問正答は90%。標準では境界上のA、厳格ではAが93%からなのでBです。
役立つ場面
- 同じ配点の答案の束を、全問題数を一度設定して素早く採点する。
- 手計算や成績簿への入力を、正答・誤答・率・評価の1行で照合する。
- 印刷またはPDF保存してオフライン採点の早見表にする。
- 短いテストで誤答1つが得点率に与える影響を説明する。
制限とよくある間違い
- 各問題が同じ価値であることが前提です。部分点、論述、加点、混合配点では獲得点÷満点を使います。
- 表を実用的に保つため最大500です。0問や全問題数を超える誤答は入力を保持したまま拒否します。
- 評価基準は学校・国・科目・教員で異なります。3種類は例であり、正式な規定を優先します。
- 表示が丸められても評価は正確な比率を使います。先に丸める成績簿とは境界付近で異なる場合があります。
- 1回のテスト専用です。課題合算、重み、学期平均、期末目標、曲線、学生記録は扱いません。
- データはタブ内だけです。印刷/PDFは利用者が管理するファイルで、サイトは名簿を保存・復元しません。
よくある質問
20問中18問の評価は?
2問誤答で90%。標準・緩やかではA、厳格ではBです。
小数桁を変えても評価が変わらないのはなぜ?
小数桁は表示だけで、文字評価は丸め前の値を使うためです。
独自の基準を使えますか?
はい。「手動」を選び、A・B・C・Dの正式な最低得点率を入力してください。+/−評価には対応していません。
問題ごとの配点が違っても使えますか?
誤答数では使えません。獲得点を合計し、満点で割ってください。
生徒の点数を保存しますか?
いいえ。値はタブ内に留まり、分析用にも送信しません。